スキーの回旋操作とは?股関節の使い方で組み立てる

【PR】このページは広告リンクを含みます。

「外足に乗っているのに、なぜか板が自分の思った方向に回ってくれない」
「ずらしているつもりが、ただ横に流されているだけな気がする」

その正体は、「回旋(=股関節の内旋・外旋)」という操作が抜けていることかもしれません。

ワタル・桃子

回旋とは何かどう練習すれば身につくのかを解説します!

スキー上達したい方は必見!
無料LINE登録で【10個】プレゼント

SnowHubのYouTubeチャンネル

\SnowHubのレッスンの口コミ/

  • YouTubeでレッスンを振り返れる!
  • 動画やブログで事前学習ができる!
  • レッスンを受講したら1級合格!
  • 他にはないAIがレッスン内容を記録してくれる!

\レッスンのお申し込みはこちら/

サイト運営者

SnowHub(スノーハブ)

スキーの技術・雪山の楽しさを発信する、日本最大級のスキー専門チャンネル。登録者3.5万人のYouTubeを中心に、ブログ・SNS・オンラインショップを展開。

執筆:スキーヤーワタル(SAJクラウンプライズ / CEO)
監修:上野桃子(SAJデモンストレーター / CTO)

サイト運営者

SnowHub(スノーハブ)

現役スキーヤー2名が運営する、スキー専門メディア。

執筆:スキーヤーワタル
(SAJクラウン / CEO)
監修:上野桃子
(SAJデモ / CTO)

目次

スキーの「回旋」とは?板の向きを変える操作【まず結論】

注意

スキーの回旋操作とは、ざっくり言えばスキー板の向きを変える操作のことです。

捻り(ねじり)、ひねる、かかとを送る
指導の現場ではいろいろな言い方をしますが、指しているのは同じ動きです。

ターンは「外足に乗って板をたわませる」だけでは不十分で、より自分の意思で弧の大きさや向きをコントロールするには、この回旋の操作が欠かせません。

自転車でいえば、体重を傾けるだけでなくハンドルを切って向きを決めるイメージです。

桃子

回旋=「板を回す操作」。荷重・角づけと並ぶ、ターンの基本操作のひとつです。

なぜ回旋が必要?エッジを緩めて「板をフラット」にすると回せる

回旋を語るうえで外せないのがエッジとの関係です。スキー板のエッジが立ちすぎた状態では、雪面にエッジが引っかかり、板は動きません。

そこで大切になるのが、いったん切り替えでエッジを緩めて板を雪面にフラットに近づけること。つまりエッジを外す動きです。

フラットになると板が雪面に対して自由になり、はじめて回旋の操作が効くようになります。

この「フラットにして回す」感覚が分かると、ターンの弧を自分で大きくも小さくもできるようになり、小回りも大回りも自在になっていきます。

この「エッジを緩めて板を回す」動きを、もっとも純粋に練習できるのが直下降からの横滑りです。止まるときに板をスッと横に向けてブレーキをかける、あの動きこそ回旋運動そのものなので、合わせて練習すると理解が一気に進みます。

回旋は「股関節の内旋・外旋」で行う|SAJ教程の定義

ワタル

まずこちらは、両方のスキーを揃えるパラレルターンを前提に解説しています。

「回旋」という言葉は広く使われますが、全日本スキー連盟(SAJ)の日本スキー教程では、回旋という用語はあまり使われていません

代わりに、どの関節をどう動かすかという観点で、より正確に定義されています。それが「股関節の内旋・外旋」です。

日本スキー教程での定義
  • 股関節の内旋(hip internal rotation):大腿骨が股関節を中心に内側に回旋する動作
  • 股関節の外旋(hip external rotation):大腿骨が股関節を中心に外側に回旋する動作

ポイントは、板を回すのは「膝のねじり」ではなく「股関節からの回旋」だということ。

スキーブーツで足首は固定されているため、膝や足元を無理にねじると故障の原因になりますし、力も伝わりません。太ももの付け根(股関節)から脚全体を内・外に回すと、板はスムーズに向きを変えてくれます。

ワタル

股関節の内外旋を行なった結果スキーの回旋操作が行われると捉えるとすんなり入ってくると思います!

スキーの回旋を身につける3ステップ練習法

回旋は、いきなりスピードのあるターンの中で覚えようとすると難しいものです。ゆっくりした動きから段階的に身につけていきましょう。

STEP
その場で板を回す(ピボット)

平坦な場所で、エッジを立てずに板をフラットにしたまま、股関節から脚を内・外に回して板の向きを左右に変えてみます。膝でこねず、太ももの付け根から回す感覚を確かめましょう。

コマをイメージしてほしいのですが、軸が真っ直ぐなっているから安定して回れます。回旋を使うためにはまずポジションが良くないとできません。

STEP
プルーファーレンでトップを内に入れる感覚

ファーレンは

  • 両股関節の外転(外に開く)
  • 内旋

なので内脚の感覚はつかめませんが重要な操作なので挑戦

ワタル

トップではなくテールを出すイメージだと
内倒・後傾・ローテーション・シェーレン・エッジングが弱いなどの原因となります。

STEP
斜滑降→横滑りで「緩める→回す」をつなげる

緩斜面で斜滑降をしながら、股関節の回旋で板の向きを少しずつ振っていきます。

ワタル

スタートで必ず斜滑降を入れてください!

回旋でやってはいけないこと|上体のローテーションとエッジの立てすぎ

  • 上半身ごと回してしまう
  • 膝を無理にねじって回そうとする
  • エッジを立てたまま回そうとする
  • 動きが止まっている中で回旋しようとする

多いのが上半身ごと回してしまうミスです。肩や腰でリードすると軸が崩れ、外足にも乗れません。回旋は脚(股関節)の仕事と覚えておきましょう。

また、エッジを立てたまま回そうとしても板は引っかかって回りません。「回らないな」と感じたら、力で回すのではなくまずエッジを緩めてフラットにするのが先決です。

ワタル

ゆったりとした動きのなかでトライすると回旋系の動きはやりやすいです。

スキーの回旋に関するよくある質問(FAQ)

回旋と「ずらし」は同じものですか?

「ずらし」を生む手段として回旋という動きを使うケースが多いです。または「板」を回旋させると表現する場合は≒で「ずらし」になると思います。

回旋は膝でするのですか?股関節でするのですか?

股関節です。日本スキー教程でも「股関節の内旋・外旋」と定義されています。ブーツで足首が固定されている分、膝を無理にねじるとケガにつながりますので注意

カービングターンでも回旋は使いますか?

見た目にはほとんど分かりませんが使います。カービング主体の滑りでも、ターンの切り替えで板がフラットになる瞬間にわずかな回旋が入ります。より攻めていく動きをする時は、雪面にスキーを食い込ませるような感じで回旋を使うこともあります。

まとめ|回旋のコントロールは必須テクニック

スキーの回旋は、進行方向に対して板の向きを変える操作のこと。

SAJの教程では「股関節の内旋・外旋」として定義され、「ずらし」として使う場合はエッジを緩めて板をフラットにし、太ももの付け根から脚を回すのが正解です。

  • 回旋=板の向きを変える操作
  • エッジを緩めてフラットにすると回せる
  • 膝ではなく股関節の内旋・外旋で回す
SnowHub

超基本ですが、上達につまづいている人はこういう技術にヒントが潜んでいるかもしれません。

【SnowHub】公式ラインでは無料で限定情報を配信中

【SnowHub】雪上レッスン

【SnowHub】オンラインレッスン

オンラインショップおすすめアイテム

スクロールできます

ネックチューブ
ver.1

ネックチューブ
ver.2

ネックチューブ
(アイスシルク)

ネックチューブ
スノーハブ
カラー・ブルー
・ピンク
・ブラック
・ホライゾングリーン
・パープル
・ネイビー
・ブルー・グラデーションブルー
日焼け
防止効果
UPF30くらい
(日焼け止め効果は少しあり)
UPF30くらい
(日焼け止め効果は少しあり)
UPF50+対応
(何もしないより50倍マシ)
UPF30くらい
(日焼け止め効果は少しあり)
素材・ポリエステル95%
・スパンデックス5%
・ポリエステル95%
・スパンデック5%
・ポリエステル92%
・スパンデック8%
・ポリエステル95%
・スパンデック5%
価格1,980円1,980円1,980円1,980円
セット割あり
(※他商品セット購入で割引可)
あり
(※他商品セット購入で割引可)
あり
(※他商品セット購入で割引可)
あり
(※他商品セット購入で割引可)
単品購入する購入する購入する購入する
ネックチューブの比較
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

オンラインショップのSnowHub(スノーハブ)をはじめ、オウンドメディアサイトも手がける。多くのスキーヤーに情報と商品をお届けします。

目次