春スキーに最適な冷感ネックチューブとは?春でも快適な着用法とおすすめ紹介

春やシーズンインのスキーでの暑さや紫外線、首元のムレに悩んだことはありませんか?そんな悩みを解決するのが、冷感素材のネックチューブです。
この記事では、
- ネックチューブの基礎
- スキーでの使い方
- 冷感タイプのメリット
- 春スキーでの活用法
まで詳しく解説します!
ネックチューブとは?
ネックチューブは、首まわりを風・紫外線・雪などから守る「筒状の布」です。
頭からすっぽり被るだけで装着でき、フェイスマスクやバラクラバ代わりとしても使われています。
スキー用のネックチューブの用途
- 首元の防風・防寒
- 口元・頬の乾燥対策
- 春先の紫外線防止
- 雪の侵入防止リスト
形がシンプルでずれにくく、リフトの乗り降りや滑走中も着けっぱなしで快適です。

スキーでのネックチューブの使い方【基本編】
鼻・口まで覆う(フェイスマスク風)


オーソドックスで被って鼻で辺りで止める。一番楽で素材によっては日焼けも防止できますのでおススメの被り方です。
後頭部〜鼻まで覆う(バラクラバ風)


一度、頭に引っ掛けてから鼻の先くらいまでネックチューブをもちあげて固定するスタイルです。
このネックチューブは他社でもよく採用される25cm*50cmのスタンダードタイプ(SnowHub調べ)ですが、問題なくこの被り方を実現できます。
バラクラバもっと顔面全体を覆えますが、ネックチューブだけでは流石に難しいです。

私はいろんな被り方で楽しんでます!
首にそのまま被るだけ


スキーヤーではほぼこのスタイルは見ません。
滑っている時だけ口元を出す人は多いです。滑走中だけは出す理由として、ゴーグルが曇ったりして視界の確保が難しくなるためです。
春スキーに最適!冷感ネックチューブの特徴とは?
「冷感ネックチューブ」は、暑い時期でも快適に使える特殊素材を使用した素材です。私たちSnowHubが販売するネックチューブは冷感素材を「アイスシルク」と呼んでいます。
その名の通り、ツルツルとしたひんやりとした感覚です。また少しぴちぴち感も強いです。
冷感ネックチューブの主な機能
機能 | 特徴 |
---|---|
接触冷感 | 触るだけで冷んやり |
通気性 | 呼吸しやすく息苦しくない |
吸汗速乾 | 汗をかいてもすぐ乾く |
UVカット | UPF50+で春スキーの日差しにも対応 |
メーカーやブランドによって素材の詳細は変わります。スキー場は紫外線が強いですからUPF50+のように紫外線対策となるような指標があるとスキーヤー的に嬉しいです。
ざっくり解説すれば、UPF50+は何も紫外線対策しないより50倍マシという意味です。
通常仕様と冷感仕様のネックチューブの違い
春スキーで冷感ネックチューブが活躍する理由
春のゲレンデ環境は意外と過酷
- 日差しが強い(紫外線対策必須)
- 雪面の照り返しが眩しい
- 気温が上がりやすく汗をかく
- 雪解けで風が湿っぽく不快感も
そんな時に活躍するのが「冷感素材」のネックチューブです。
蒸れない・焼けない・息苦しくないこの3つが春スキーにフィットします。
【着用レビュー】DERAの春用冷感ネックチューブとは?
実際に自分自身やお客様の声をまとめた口コミをご紹介します
良い口コミ
- ひんやりしていて気持ちいい
- ちょっと濡らしていると超ひんやり
- 日焼け予防になる
- ぴちぴち感がフィットしてちょうどいい
- 他の製品にはない弾力
悪い口コミ
- ハイシーズン使うと寒い
- ツルツルと滑って上手く被れない



個人的には伸縮率が高くよく伸びるタイプはすぐにずれてしまうのでアイスシルクくらいピッタリとしてくれる方がありがたい派です。
個人の好みかと思います。
スキーヤーにおすすめのネックチューブの選び方
ネックチューブを選ぶ時は下記の点に注意してください。
- 通気性があるか
- UVカット付きか
- ストレッチ素材でズレにくいか
- 乾きやすく洗濯しやすいか
特に春スキーは「軽さ・乾きやすさ・日焼け対策」が鍵です。
冬用の厚手モデルと使い分けることで、より快適な滑走ができます。
通気性ですが、ゴーグルの下に入れ込む形で使っているとどれだけ通気性がよくても曇ります。口元だけ小さな通気口があるバラクラバも曇りました。


まとめ
- ネックチューブは春スキーでの快適さを大きく左右するアイテム
- 冷感タイプなら蒸れずに着用でき、紫外線対策にも
- スキーでは「伸縮性・冷感・UVカット」が選ぶポイント
- DERAの冷感ネックチューブは、そのすべてを備えた一枚
春のゲレンデで快適に過ごしたいなら、冷感ネックチューブを取り入れてみてください。
SnowHubオンラインショップではネックチューブ各種を販売中です!