実は現存し未だに滑れる!?白馬エリア最古のスキー場を現地調査

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白馬エリアの古き良きスキー場「小谷温泉スキー場」をご存じですか?1917年頃から存在し、今もなお残る日本最古クラスのスキー場で、かつては地元の人々やスキーファンに愛されてきました。本記事では、そんな小谷温泉スキー場の歴史や現状、バックカントリーとしての魅力についてご紹介します。

目次

日本最古クラスのスキー場「小谷温泉スキー場」とは

長野県の白馬エリアにある小谷温泉スキー場は、1917年頃から利用されていたと伝えられる、日本最古級のスキー場です。当時は現在のような設備が整っていないため、リフトや整備されたゲレンデはなく、スキーヤーたちは自らの足で山を登り、滑降を楽しんでいました。スキーの普及が始まった初期に地元に根付いた場所で、今でもその名残が感じられるスポットです。

現在の小谷温泉スキー場はバックカントリーの聖地

現在では正式なスキー場としての営業は行われていませんが、小谷温泉スキー場はバックカントリーを楽しむスキーヤーに人気のスポットとなっています。

バックカントリーではスキーリフトなどを利用せず、自力で山を登り、自然そのままの斜面を滑り降りるスタイルでこれは昔からのスタイルです。

小谷温泉スキー場に残る歴史の証

スキー場の跡地や山田旅館の裏手には、当時の写真や資料が保存されており、100年を超える歴史の一端を感じることができます。

また、資料館には、スキー連盟の感謝状なども展示され、地域に根付いたスキー文化が垣間見えます。かつては現在よりもさらに雪が多かったことから、この地域一帯が深い雪に覆われていたそうです。

近くには、かつてのゲレンデ跡も見られます。また資料館の画像から察するに、山田旅館の裏手でスキーをしている人の姿が見られました。

まとめ

小谷温泉スキー場は、日本スキー黎明期からの歴史を持つ場所で、今もバックカントリースポットとして一部のスキーヤーに愛されています。大規模に観光地化されていない分、自然そのままの雪山を楽しむことができ、ハイクアップをして楽しむスキー本来の楽しみ方を味わえることでしょう。

長野県のスキー文化の歴史に触れたい方、バックカントリーに挑戦したい方は、ぜひ小谷温泉スキー場を訪れてみてください。

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オンラインショップのSnowHub(スノーハブ)をはじめ、オウンドメディアサイトも手がける。多くのスキーヤーに情報と商品をお届けします。

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